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フードバンクながおか
フードバンクは、まだ安全に食べられるのに、さまざまな理由で企業や家庭で使われなくなった食品を寄贈いただき、食べ物を必要としている福祉施設・団体や個人へとどけることで、食品本来の価値を取り戻し、有効利用されるような循環を生み出す活動です。
長岡地域においては2014年から「フードバンクにいがた長岡センター」として、多くの市民、企業、団体の皆様に支えられて活動を行ってきました。
2021年4月からは、これまでの活動をより地域に密着した活動とするため、「フードバンクながおか」を設立し活動を行っています。
食品寄贈やフードドライブの運営ボランティアを募集中。



使命と目標

市場に出すことができなくとも、消費するには十分に安全な食品、食べられるのに捨ててしまう食品を企業や市民等から寄贈してもらい、必要としているひとり親家庭、生活困窮者、福祉施設等に届け、誰もが食を分かち合える心豊かな社会を創ること。また、食品ロスをなくすこと。
フードバンクは食品を寄付する人と、困っている人を繋ぐための地域活動です。長岡子ども笑顔プロジェクトをはじめとするひとり親家庭、生活困窮者、社会福祉施設の方々に対し、企業や個人の皆様からお預かりした食品を提供しています。
寄贈食品を集める活動(フードドライブ) を行い、多くの方々にフードバンクをPRしていきます。

活動内容

支援活動

ながおか子ども笑顔プロジェクト

フードパントリー
ながおか子ども笑顔プロジェクトは、経済的に苦しいひとり親世帯の支援を目的に、毎月5kgのお米と食品等の詰め合わせを支援しています。
ながおか子ども笑顔プロジェクトの支援世帯を対象に、必要な支援品を選んでもらうフードパントリーも行っています。

子ども・地域食堂への支援
長岡市内の子ども・地域食堂への支援も行っています。

生活困窮世帯等への支援
長岡市や生活困窮者相談団体等を通じて生活困窮世帯等への支援も行っています。
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